FX初心者のはじめ方~相場からFXを学ぶ~

FXを始めたばかりの初心者が相場で勝つためにはどうすればよいのでしょう?実際の相場からFXを学んでいきましょう!

為替相場の見通し

Posted on | 9月 19, 2011 | コメントは受け付けていません。

今週の注目材料も欧州の財政問題と米国の長期金利上昇が主流となった。ただ、週末にかけて大きく変化してきたのは欧州の財政問題である。金融支援要請の可能性を否定してきたアイルランド政府だが、アイルランド中銀のホノハン総裁が、EUとIMFから数百億ユーロ規模の融資を受ける可能性が高いとの見方を示したことでユーロへの影響は急展開となった。取りあえず、アイルランド発の債務危機の悪影響が回避されるとの期待によるところが大きい。

今週のEUR/USDは17日の安値1.3447ドルから1.3667ドルまで上昇し、EUR/JPYでも17日の安値112円28銭から114円11銭まで反発するに至っている。ただ、欧州の財務問題はアイルランド一カ国だけの問題ではない可能性があり、構造的な問題も含め根本的な問題の解決には至っていないことから、ユーロの動向には注目していく必要がある。

一方の量的緩和第2弾の行方だが、米国の重要な経済指標が善し悪し入り混じる展開の中、インフレ指標とされる10月の消費者物価指数が発表され、食品とエネルギーを除いたコア指数が前年同月日で0.6%上昇と低水準の結果となった。

また10月住宅着工指数が過去最低を記録するなどドル売りのきっかけとなった。ただこのことが、量的緩和第2弾を行ううえで正当化させ、市場でも織り込み済みとなっている。その反動で米国債利回りが上昇し、ドル買い圧力は健在であると考えている。尚、本日はバーナンキFRB議長がECB会合(フランクフルト)で講演を予定されている。そのため米長期債の利回り動向に目が離せない。

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